車高灯

小さい為に起こる危険があります。それは細い道路でのすれ違いです。
真っ暗な道路では軽自動車に見えてしまい速度を落とさずすれ違おうとされてしまい危険を感じた事がしばしば。
前に車高灯を付け夜、点灯してからというもの必ずと言って良いほど徐行や停止してくれるようになりました。車高灯恐る
べし

（改良）

車高灯における道路運送車両の保安基準

２００６年より道路運送車両の保安基準が改正され次のような法規があります。

1.取り付けることが出来る高さは前面ガラスより上に取り付けること
2.照明部の最外縁は車両の最外側から０．４M以内に取り付けること
3.前部照明部と車幅灯との距離は０．２M以上に取り付けること
4.後部照明部と尾灯との距離は０．２M以上に取り付けること
5.車両中心部に対して左右対称に取り付けること
6.灯火の色は前部は白、後部は赤とする
7.視認範囲は上方に１５°、下方に１５°、内側に４５°、外側：８０°とする
8.スモールランプ点灯と同時に点灯し、単独で消灯できないこと