夏はエンジンの熱が冬は冷気がコックピットやキャビン内を襲いとても不快なため遮熱処理をし、ついでにエンジン音や ロードノイズがうるさいため遮音処理をした。 (改良) 運転席と助手席座席とコンソールボックスを取り外します。 コックピットとキャビンの分かれ目部分からオトナシートを張り、その上にアルミシートを張ります。おいらのラクーンはベ ンチタイプですからベンチシートの部分から張っています。 アルミの方向を変えることによって熱の方向が変わります。 おいらのラクーンの場合、ほとんどの部分はコックピット側にアルミの光っている方が向いておりエンジンのある座席のか けあがりの部分と座席の座面の裏側はエンジンの方向にアルミの光っている方が向くようにしています。 これは、アルミの光っている方向に熱が反射されて断熱効果を狙って張っています。またエンジンの方に向けている部分 については遮熱を狙って張っています。 これを間違えると効果が半減してしまいます。 アルミシートだけにしても良いのですが遮音もしたかったため下記のようなキルティング生地とフリース生地を使いカバー をつくり運転席と助手席部分に張っています。これによりロードノイズの低減にもなり快適になります。 アルミ断熱シートを貼って断熱、遮熱対策 キルティングとフリース生地を貼って遮音対策
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